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それは去年の6月。私の初めての写真展のために中断していた蕎麦の下見に再び出かけたある日。 今回の宿は予約を入れた時からなんだかいい予感がするとtakuちゃんが言う。 私はどうぞ何処へでも連れてってくださいと、すっかりtakuちゃんとナビさんまかせ。 強烈な土砂降りの中やっとのおもいで辿り着いた頃にはすっかり暗くなっていた。 ナビさんはここよ、と言う。 でも、何処にもそれらしき建物は見当たらない。 あるのはなんのヘンテツもないただのアパート。 ちなみにtakuちゃんとナビさんはあまりうまくいっていない。 気をとりなおし、恐る恐るその駐車場へ入ってみる。 なんだかここ、テニスコートみたいだよ、車止めちゃってもいいの??? あっ、あそこのフェンスの隙間が入口みたいになってる! やっぱり此処でよかったんだ〜♪ そんなはじまりのチャンドラとの出逢い。 チャンドラとはサンスクリット語で『月』という意味だそう。 ここから先はきっとtakuちゃんがブログで書いてくれるだろう。 ここから無数の繋がりが生まれていくとはまだ誰も想像していなかった頃。 私たちの隠れ家。 どんなに取材で遅くなっても安心してお酒が飲めた。 それが過酷なスケジュールだった私たちの活力となってくれた。 ご主人の小野さんがひとりでやっている。 小野さんはとても癒されるふしぎなお方。 すっかりお世話になりました。このブログを見ることがあるかどうかわからないけど、 この場をかりて、お礼を言っておこう。 ほんとにありがとうございます!! 毎年夏休みに行けるといいんですが。 まわりに美味しいお蕎麦屋さんもたくさんある、贅沢な隠れ家です。 みんなに隠しておいてごめんなさい。だって、隠れ家なんですもの。
by s57_folder
| 2009-08-30 17:26
| 八ヶ岳
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